当院では、安全性と痛みに配慮をしながら口腔外科の治療を行います。
親知らずは、永久歯の中で最後に歯が生え揃い、最も奥に生えることから親が知らない歯ということから、このように呼ばれるようになりました。
当院では、レントゲン撮影で親知らずの状態を確認します。その検査結果をもとに、抜歯をするか経過観測をするか患者様にご相談をします。また、歯を残しておきたいという方には、奥歯は歯磨きが難しく、親知らずやその隣の歯が虫歯になってしまう可能性が高いなどのリスクをお伝えした上で、抜歯をするかのご判断をお願いしています。
・痛みや腫れがある状態では親知らずの治療はできません。痛み止めの処方など適切な処置をして、症状が落ち着いてから治療を受けていただきます。
・抜歯当日は、湯船に浸かることはせずシャワーだけにしてください。体を温めると、腫れや痛みの原因になります。
・治療前後は、処方する抗生物質を歯科医師の指示のもと服用してください。腫れが引いたからといって抗生物質の服用を途中でやめてしまわないようにご注意ください。
・治療後は痛みや腫れなどの症状がありますが、徐々に収まります。痛みがある時は我慢をせず早めに処方された痛み止めを服用ください。
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